NaNo X

「NaNo X」(ナノエクス)

こんなところあるにそんな国、宗教公国「エクスラテン」。広大な地に孤独にそびえる大聖堂の使徒を務めるサーナ、サノの二人がおりなす、弱小マイナー宗教公国物語。

構想自体はロンドン芸術大学時代。
美術史と宗教文化に触れ始めた頃、各地の教会や聖堂を転々としながら資料を集めたりしながら、ショートコメディをいくつか書いているうちに見えてきたキャラクター像をメインにそえたところから展開しました。
歴史的な建造物ながら、WiFi完備の大聖堂内には商業広告があって、宗教と民族の衣装がZARAだったり。地下には石油のプールと地帯間をつなぐ長距離トンネルがあって、そこを真っ直ぐ走るための高級スポーツカーを買ったり。内容は結構何でもあり。